私は守りたい ー5つの政策ー


1.災害から守る!

●利根川の強化堤防対策は令和6年度1期工事が完成、防災公園や防災施設の完成に向けて久喜市と協働で進めます。
●中川・青毛掘川・庄兵衛堀川・小林調整池など久喜市の河川改修を着実に進め洪水対策を推進します。
●日常生活の安心度を高めるために警察力の強化と自主防犯組織の拡充を図りながら「自分の地域は自分で守る」活動を力強くサポートします。

2.子どもたちを守る!

●新たに久喜市総合運動公園の整備がはじまります。子どもたちの未来のためにグラウンドの確保や芝生化を進めます。
●久喜市はICT教育の先進地域です。先生方の研修の充実を図りグローバル人材育成に向け更に推進します。また地域の方々にも参画していただきます。
●学校などのトイレ改修をサポートします。
●通学路の安全を最優先、信号機の設置や歩道の整備を進め、交差点の安全対策を進めます。
●少人数学級や特色ある教員採用を進め、子どもたちの個性に合った授業の推進を図ります。

3.医療と福祉を守る!

●コロナ感染症対策は続けなければなりません。地元医師会や専門病院の協力のもと、ワクチン接種の継続・発熱外来・専用ベッドの確保などアフターコロナに向けて着実に実行してまいります。
●久喜市で子育てしたい方々が増えるように、子育て支援センターへの充実を図り、幼稚園や保育園の環境整備に努めます。また施設で働く方々への賃金アップなども強力に進めます。
●障がい者支援は喫緊の課題です。特別支援学校の更なる充実や先生の確保、働く場所の確保等地域や企業に働きかけ、オール埼玉で取り組みます。

4.歴史と伝統を守る!

●日本の公園の父と言われる本多静六先生の記念公園の建設がいよいよはじまります。また、壮大な久喜提燈祭り、国指定無形民俗文化財の鷲宮神社催馬楽神楽、日光道中栗橋宿の関所や静御前など歴史と文化にあふれる郷土に誇りを持ち、このような地域資源を生かしながら地場産業の活性化を図ります。

5.産業・経済を守る!

●久喜駅西口の仮称バスターミナルなど、利便性の向上に向け努力します。
●南栗橋では令和5年3月のダイヤ改正で特急スペーシア・リバティの停車が決定し、活力ある街づくりへ邁進します。
●久喜市高柳地区に県企業局が産業団地の造成をはじめます。全国から優良企業の誘致を進め、雇用の推進や税収確保に向け久喜市と共に努力します。
●県道久喜騎西バイパスが整備がされれば、加須市と久喜市中心部が最短距離で結ばれ、地域の利便性が向上するため都市軸道路実現に向けて取り組みます。
●農業を中心とした地域産業の特色を活かし、都市近郊農業の確立、商店街の育成支援と良好な市街地発展、工業団地の拡充発展など、農・商・工・住のバランスのとれたまちづくりを推進します。

リーフレットが新しくなりました