「夢は力」医療・教育・子育てを守りたい

私の活動の原動力は、「ふるさと」を良くしたいという『夢』です。その大きな「夢」のひとつは「久喜市の医療・教育・子育て環境の充実」です。医師でもある三ツ林衆議院議員、大野埼玉県知事、梅田久喜市長のと太いパイプを活かして、出来ることから着実に取り組みます。


1.済生会栗橋病院の後継決定!

長年久喜市の中核病院として地域医療支えてきた済生会栗橋病院は、令和4年に加須市に移転しました。その後継病院の早期誘致のご要望がありましたが、幸手市の秋谷病院の転院を推進し、4月3日より新たに「栗橋病院」として開院する運びとなりました。

2.クリニックの空白地域の解消へ 

医療機関の確保は、大規模な病院の誘致だけではありません。近年、市中の「かかりつけ医」の重要性が高まっている一方、人口減少エリアではクリニックの閉鎖が目立ち、医療の空白地区が生まれています。そんな原状を打破するために、医師でもある三ツ林衆議院議員と大野埼玉県知事とのパイプを活かし、空白地域を解消するべく努力をしています。

3.障がい者支援

埼玉県では特別支援学校が毎年増設され、学び易い環境整備が進んでいますが、一方で障がい者も一般の学校に入り、一般の生徒と一緒に学校生活を送りたいというご要望もあります。そういった方への支援も検討しているところです。

4.教育環境の改善

大規模修繕された小学校を視察した際、新しくなったトイレに子ども達が喜んでいる姿を垣間見ました。またご父兄の要望もあり、小中学校のトイレの整備を進めています。このような大規模修繕も埼玉県が関わることで計画の前倒しを進めていきます。
また、久喜市はICT教育の先進地域です。先生方の研修の充実を図りグローバル人材育成に向け更に推進します。

5.子育て支援制度

この町で子育てをしたいと思えるような久喜市にしたい、これも県議会議員の大切な役割です。久喜市では「子ども医療費助成制度」があり医療費の一部を市が負担しますが、令和5年3月よりその対象が18歳まで拡大されます。また「出産・子育て応援事業」では妊娠した時と出産した時にはそれぞれ5万円ずつ給付するなど、子育てを支援する制度が充実しつつあります。これからも梅田市長と協力をしながら進めてまいります。

6.スポーツ施設の充実 

久喜市の総合運動公園を3期に分けてスポーツ施設を整備していきます。令和6~7年度に市民プールを解体し、スケートボード場と3×3バスケットボール場とテニスコートを。令和8年度にゲートボール場を解体し、公認陸上競技場とランニングコースを。令和11年度に第二体育館を解体し、武道場を整備。これらは久喜市の施設ですが、埼玉県の地域振興助成制度を活用出来るよう県会議員として後押しをいたします。

7.メッセージ 医療・教育・子育てを守りたい

子供達の笑顔を見ることが大好きです。子供達が頑張っているところを見るのが大好きです。医療・教育・子育ての環境を整え、久喜市に住んで良かったと思っていただけるよう県会議員として力を尽くします。

三ツ林ひろみ衆議院議員

西田まこと参議院議員

大野もとひろ埼玉県知事

うめだ修一久喜市長